一般社団法人宮城県ビルメンテナンス協会

一昨年8月に全国ビルメンテナンス協会東北地区本部業務を県協会業務として受け入れました。昨年はその業務が本格始動した年となりました。関係各位にはいろいろとご配慮とご協力をいただき感謝致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

昨年の1月に米国でトランプ政権が誕生以来、世界の情勢は大きく動いており、北朝鮮への対応などを通して大国間の思惑が大きく作用し、お互いに力のバランスを取ろうと覇権争いが深刻になっているように思われます。日本でも昨年10月に衆議院選挙が行われ自民党が大勝いたしましたが今後、日本経済がどのように進んでゆくのか目が離せない大変な年になる気がいたします。

 

我が業界も昨年10月最低賃金が全国平均3%と約25円程の上昇となりました。当然ながら社会保険料も追従いたしますので経営を圧迫する要因は増大しております。政府は時給1000円を目指しています。賃金アップは歓迎されますが、他方受注金額のアップは厳しい状況が続いております。全国ビルメンテナンス協会も「入札運用改善フィードバックセミナー」等を全国各地で開催しており、適正業務が適正価格で受注できるための客観的な枠組みを形成しようとしております。力を合わせて諸問題を共有し業界が一丸となってビルメンテナンス業の未来を切り開くために知恵を絞っていかなければなりません。

 

近年、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法、平成26年6月改正)そして、「ビルメンテナンス業務に係る発注関係事務の運用に関するガイドライン」(平成27年6月発出)と業界にとって重要な指針が示されましたので協会でも昨年から地方議員の先生方と勉強会を始めました。私たち協会員がこの重要な指針の趣旨をよく理解し、宮城県協会員の力を結集して、業界全体の安心と豊かな生活を手に入れていきましょう。また、1年宜しくお願い申し上げます。

 

一般社団法人 宮城県ビルメンテナンス協会

会長 鈴木 良夫

 

 

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